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アパートの鍵貸します/THE APARTMENT
1960年アメリカ映画。巨匠ビリー・ワイルダー監督の作品のなかでも最高傑作との評判も高い本作品。1960年のアカデミー賞では、作品賞や監督賞など主要5部門を受賞しています。ジャック・レモン演じる出世を夢見るサラリーマンのバクスターとシャーリー・マクレーン演じる上司の不倫の相手でバドが恋心を抱くエレベーターガール、フランとのロマンティック・ラブ・コメディー。軽快なテンポの中にサラリーマンの悲哀や恋愛模様、ワイルダー監督お得意の小道具を盛り込み、観るものをぐいぐい引き込む素晴らしい恋愛映画です☆
◇監督:ビリー・ワイルダー
◇脚本:ビリー・ワイルダー/I・A・L・ダイアモンド
◇音楽:アドルフ・ドイッチ
◇出演:シャーリー・マクレーン/ジャック・レモン/フレッド・マクマレイ
舞台は、アメリカはニューヨーク。大手保険会社に勤めるサラリーマンのバクスター(ジャック・レモン)は、早期出世の野望を抱いていた。そのために、自分のアパートの部屋の鍵を上司の不倫のために予約制で貸していた。ある日、人事部長のシェルドレイク(フレッド・マクマレイ)が同じ会社のエレベーターガールのフラン(シャーリー・マクレーン)を連れ込んで来た。しかし、フランはバクスターの密かに思いを寄せる相手だったのだ・・・。
主演の二人の息は合っているし(シャーリー・マクレーン可愛い~)、鍵やラケット、シャンパンなどの小道具を巧みに使うし、ウィットに富んだ上質な会話がとても魅力的だし、ビリー・ワイルダーは何てセンスの持ち主なんでしょう!本当に良い映画です!!
ビリー・ワイルダー監督の作品に興味を持ったら、あなただけ今晩は』『お熱いのがお好きもオススメ。私は、本作よりもこちらの作品の方が好きです。
◆ビリー・ワイルダーのサスペンスもちょっと見てみたい?→ イギリスを代表するミステリー作家アガサ・クリスティの『検察側の証人』を映画化した『情婦(1957年)』はいかが?マレーネ・ディートリッヒの存在感と美しさ(映画公開当時56歳なんて信じられないほどに…)に圧倒されます。
◆もっと、ビリー・ワイルダーを知りたい?→ ワイルダーが師と仰いだドイツ出身の名匠エルンスト・ルビッチの『青髭八人目の妻(1938年)』はいかが?何と彼のオフィスには『How would Lubitsch have done it?/ルビッチならどうする?』と書かれた額が飾られていたそうです!
◆どうせなら、ビリー・ワイルダーのコレクションが欲しい?→ 世紀の名匠ビリー・ワイルダーの珠玉の傑作6作品を厳選した愛蔵版DVDボックスセットはいかが?






