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エデンより彼方に/FAR FROM HEAVEN
2002年アメリカ映画。『めぐりあう時間たち(2002年)』のジュリアン・ムーア主演で贈る人種差別や同性愛、女性の自立を描いたメロドラマ。 第75回アカデミー賞主要4部門でノミネートされたほか、数々の賞を受賞。
おすすめ恋愛映画度:♥♥***[ ハート2 ]
◇監督:トッド・ヘインズ
◇脚本:トッド・ヘインズ
◇音楽:エルマー・バーンスタイン
◇出演:ジュリアン・ムーア/デニス・クエイド/デニス・ヘイスバート
舞台は、1950年代後半のコネチカット州ハートフォード。一流企業の重役である夫のフランクと、二人の可愛い子供の良き母として、地元の人々から羨望の眼で見られていた。そんな誰もが羨む理想の家庭が、フランクの秘密を偶然目撃してしまったばかりに崩壊しはじめ…。
大好きなジュリアン・ムーアの主演映画だし、この時代のファッションが大好きなので期待を胸に見ました。しかし、ストーリー展開がバラバラで何がポイントだかイマイチ伝わってこない。レトロなセットや色調にもかなりこだわりをもって作られていたらしいが、こちらも何故か印象薄い。
ジュリアン・ムーアは撮影当時、妊娠中だったため衣装にもフレアーを多くしようしたドレスが製作されるなど、腹を隠すために配慮されていたそうです(衣装デザインは、『恋におちたシェイクスピア(1998年)』『アビエイター(2004年)』でお馴染みサンディ・パウエル)。よくやったと思います…。でも、、、映画の中身も暗いし、映像色も暗い…。
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恋愛映画なの?自立する女の映画なの?エリートの夫はホモセクシャルだし、人種差別の厳しい社会で黒人の庭師レイモンドに心惹かれるキャシー???しかしラストは友情でしめる…。ん~、いろんなテーマがごちゃごちゃしすぎている。
音楽は、『十戒(1956年)』、『荒野の七人(1960年)』、『モダン・ミリー(1966年)』など、数々の傑作映画に携わったアメリカ音楽界の今は亡き巨匠エルマー・バーンスタイン。彼の芸術的演出は良かったです。





