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娼婦ベロニカ/A DESTINY OF HER OWN

1998年アメリカ映画。『アイ・アム・サム(2001年)』や『ラストサムライ(2003年)』で製作を担当したマーシャル・ハースコヴィッツ監督が贈る愛に生きた女性の生涯を描いた一大ラブ・ロマンス。

おすすめ恋愛映画度:♥♥♥**[ ハート3.4つ ]

◇監督:マーシャル・ハースコヴィッツ
◇脚本:ジャニーン・ドミニー
◇音楽:ジョージ・フェントン
◇出演:キャサリン・マコーマック/ルーファス・シーウェル/オリヴァー・プラット

身分の違いから愛する男性マルコ(ルーファス・シーウェル)との結婚を諦めなければならなかったベロニカ(キャサリン・マコーマック)は、コーティザン=高級娼婦の世界に身を染めることを決意。娼婦ベロニカの凛とした美しさは、多くの男たちを魅了する。その見違えるほどに磨き上げられた美貌は、ベロニカの真に愛するマルコの心をも揺れ動かし…。

16世紀末期の水の都ベネチアを舞台に、高級娼婦としての運命を選択した実在の女性詩人ベロニカ・フランコの愛と波乱の半生を描いた作品です。せっかく真実の愛に生きた詩人の半生を綴った映画だというのに、B級チックなのは邦題『娼婦ベロニカ』のせいか、それともキャスティングだろうか…(苦笑)。

原題の『A DESTINY OF HER OWN』に比べ、邦題の『娼婦ベロニカ』は、タイトルの響きが“イタリアン・エロス界の巨匠ティント・ブラス監督”のジャンルに入りそうな感じがするのは私だけ…。>やっぱり邦題決めるのは難しい~(^^;

音楽を『遠い夜明け(1987年)』、『アンナと王様(1999年)』のジョージ・フェントンが手掛けていただけに奥行き深く美しかった。サントラ盤には、ジョージ・フェントンの優美で誇り高きメロディーが響くスコア全24曲を収録。

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