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ドクトル・ジバゴ/DOCTOR ZHIVAGO

1965年 イタリア・アメリカ映画。ロシア革命時代に生きた医師ドクトル・ジバゴの波乱に満ちた人生を叙事的に描いた大作です。 第38回アカデミー賞10部門ノミネートのうち5部門を受賞。

おすすめ恋愛映画度:♥♥♥♥*[ ハート4 ]
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◇監督:デヴィッド・リーン
◇脚本:アンドリュー・デイヴィス
◇音楽:ルドヴィコ・エイナウディ
◇出演:オマー・シャリフ/ジュリー・クリスティ/ジェラルディン・チャップリン

舞台は、19世紀末のロシア。ユーリー・ジバゴ(オマー・シャリフ)は、医学の勉強を続けるかたわら詩人としても知られるようになった。科学者グロメーコに育てられた彼は、その家の娘トーニャ(ジェラルディン・チャップリン)と婚約することに。パーティーの日、近所の仕立屋の娘ラーラ(ジュリー・クリスティー)が、弁護士コマロフスキーの誘惑から逃れるため、発砲事件を起こす…。

ロシアの文豪ボリス・パステルナークの同名小説をデヴィッド・リーン監督が映画化。ドクトルが生涯をかけて愛したララとトーニャという二人の女性への気持ちが見事に伝わってきます。旧ソ連時代は、長い間発禁になっていた小説だけに解禁時は大いに話題になったそうです。

余談ですが、トーニャを演じたジェラルディン・チャップリンは、名優チャールズ・チャプリンの娘。『愛と哀しみのボレロ(1981年)』、『チャーリー(1992年)』、『トーク・トゥ・ハー(2002年)』など、多くの作品で印象深い演技を披露している女優さん。ジバゴとララの出会いと別れを描いたといわれるテーマ音楽は、『ララのテーマ』と呼ばれヒットした映画音楽史上に残る名曲です。