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ソラリス 特別編/SOLARIS

2002年アメリカ映画。旧ソ連(現ロシア)の映画監督アンドレイ・タルコフスキーが1972年に手掛けSF映画の金字塔ともよばれた『惑星ソラリス』を、『オーシャンズ11と12(2005年)』のスティーヴン・ソダーバーグ監督が再映画化。製作は映画『タイタニック(1997年)』のジェームズ・キャメロンが担当しています。

おすすめ恋愛映画度:♥****[ ハート1.9 ]
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◇監督:スティーヴン・ソダーバーグ
◇脚本:スティーヴン・ソダーバーグ
◇音楽:クリフ・マルティネス
◇出演:ジョージ・クルーニー/ナターシャ・マケルホーン

原作は、ポーランドの作家スタニスワフ・レムのベストセラー長篇『ソラリスの陽のもとに』。タルコフスキー監督の70年代オリジナル版は、スタンリー・キューブリック監督の最高傑作『2001年宇宙の旅(1968年)』に並び、傑作とたたえられている映画です。

今回の映画鑑賞後の感想→「ハリウッドってもはやネタ切れなのね…(^^; 」。シリーズ作やリメイク作がオンパレードのハリウッド業界!CGを駆使してスペクタクルを演出し、「そんなに簡単に究極の愛とセックスに走れるのか~」と疑問を抱きつつエンドロールを迎える、、、名作を駄作に変貌させるハリウッド・ビジネスの手腕おそるべし!!

本作ソダーバーグのリメイク版もタルコフスキー監督の傑作とは比較して見ない方が良いかな。ソダーバーグ監督の作品嫌いじゃないんだけど…。ドラマ『ER』でジョージ・クルーニーファンになった方やちょっと難しい英語をDVDでお勉強~なんて方は、ツタヤ半額クーポンがあるときでもご覧ください(笑)。心理学者クリス・ケルヴィン(クルーニー)の自殺した最愛の妻レイナとの関係に焦点をあてながら物語りが進む哲学的なラブ・ロマンスですから~。

タルコフスキー監督の方はですね、人間の潜在意識を物理的に実体化させてしまう理性を持った惑星ソラリスでの人間の心理描写を、独特な映像美を用いて神秘的に演出しています。

音楽は、『セックスと嘘とビデオテープ(1989年)』、『トラフィック(2000年)』など数本の映画でソダーバーグ監督とコンビを組んでいるクリフ・マルチネスが担当しています。サントラ盤は発売されていないようです。

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